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「美しいと思えるカラーをもったメガネが欲しい」
けっこう長いことそんなことを思い続けています。
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メガネの"カタチ"・"フォルム"が想起させる印象は強烈で
勝手にイメージがついて来てしまいます。
ひと言で言えば、喚起力が強い。
しかも詳細までハッキリと勝手にモノが語ってしまいます。
実験したわけではありませんし、あくまで感覚ですが
その点、美しいと思える色彩には
そのような強烈なイメージの
喚起能力はありません。
勇者が身につけそうな色や
サイバーなホワイトカラーなど
そういうのはありますが、
純粋に"美しい"と思うかどうかは
像としてのイメージとは無縁の場所にあるものだと思います。
正直な所、その二つを比べるのも間違いかもしれません。
○○だから美しいと"言い易い"のがカタチで
○○だから美しいと"言い難い"のが色彩であるので
そもそも同じ土俵に立っていない両者です。
そんな考えがある為か、他人にどうこう言われず
言われた所で「あっ、そう。」という
純粋に感覚に素直になれる所が好きです。
前置きが長くなりましたが、本日は
既に有名、今更感バッチリのブランドの案内です。
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カラーそのものでいえばOLIVER GOLDSMITHも綺麗ですし
その他にも美しいカラーのメガネをつくるブランドは存在しますが
色の見せ方が、作りとして個人的に好きなブランドです。
透明度の高い生地を、部分的に上手く隠しつつ
磨き上げる処理とか
それだけでなく
OLIVERと比べると、細いけれども
無骨さをどこかに残していて、
色彩が生み出す調子と
カタチが生み出す抑揚とのバランスも
結果キレイにみえるのが凄いです。
試着したのですが、私の顔には似合いませんでした。
残念です。もう少し顔が小さければ.....イケたのに。
とにかくキレイなので是非試してみて下さい!!!
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カタチでメガネを絞ろうとすると
どうも競合ブランドは絞られる気がします
反面、色彩で絞ろうとするとそのまとまりは一度バラバラになります。
ボーダーを一度壊して
カラーがよく見えてしまうカタチや処理を最近はよく見ています
そんな訳で、有名ですけど
やっぱり綺麗なセルを作っている
このブランドを案内せずにはいられませんでした。
最近、光や色彩についての熱が徐々に高まって来ています。
メガネは何処へ???という感もなくはないですが
生活そのものが楽しくあるためには
とりあえず視覚環境ってことで
正直、全部含めてその辺りが大好きなので
今後はガラスや照明といった
発光するものや
その内側に光を貯めるものなども
紹介していけたらいいかなぁ...
とボンヤリ考えています。
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